2歳児クラスから小学科、ご家族合わせて140名以上でにぎやかに運動会を開催
6月14日日曜日、毎年恒例のグラッドストーン日本語学園運動会が行われました。この日は、なんと気温30℃を超える予報となり、暑い午後の日の開催となりました。はじめの村上学園長のあいさつでも、「55年間で、ここまで暑い日は初めてです。みんな水分補給をしながら、安全に運動会を楽しみましょう。」と子ども達を元気づけました。
プログラム1番のラジオ体操で、体をほぐしいよいよ競技の開始です。幼稚園科の園児たちの「おみやげなあに」では、おかしの所まで一生懸命走っていく子ども達。小さい子ども達の中には、おかしを取り忘れ、お母さんの待つゴールへ一直線に走っていく子もいて、微笑ましい様子に思わず笑いが起こりました。
小学科のかけっこでは、スピードも速く、順位を競う子ども達はとても真剣でした。

保護者も参加、子ども達の大きな声援を背に
保護者参加の競技もあり、スプーンリレーは、スパチュラにピンポン玉をのせて走る競争です。風が吹いたり、少しでもスプーンが傾くとボールが落ちてしまうため、みなさんとても真剣な表情でした。そんなお父さんお母さんの様子を見ながら、子ども達からは大きな声援が飛び交いました。


日本語学校ならではの競技も
その他にも、日本語学校ならではの「字と絵合わせ」、「だれがわたしの反対?」(反対言葉)で、日ごろがんばって学習している成果を発揮しました。高学年、ボランティアの生徒が参加した「ピョンピョンできるかな」では、みんな華麗なジャンプでゴールを駆け抜けました。




親子で協力して
親子汽車競走では、なわとびを使ってつながった子どもと保護者がいっしょに走ります。前を走る子ども達のスピードについていけるかが勝利のカギです。子ども達は元気いっぱいお父さんお母さんを引っ張っていました。小学科は親子二人三脚です。足を縛って一緒に走るのはむずかしそうでしたが、「一、二。一、二。」と息を合わせながら走りました。なかなか上手にできていて、なかなかのスピードにびっくりしました。



チームワークで楽しむ、玉入れ・綱引き
子ども達が大好きな玉入れでは、かごにうまく入らなくても、拾っては投げ、拾っては投げ、諦めずに何度も頑張って玉を投げました。幼稚園科の子ども達が小さな手で一生懸命玉を拾って投げる様子が、とても微笑ましかったです。
綱引きは、力勝負です。歯を食いしばって綱を引っ張る子ども達の必死な姿に周りの保護者も職員も思わず大きな声で、「がんばれー!」と応援しました。勝利したチームは、飛び上がって「やったー!」と勝利を喜んでいました。
最後の保護者参加の綱引きでは、毎年、「お父さんチーム VS お母さんチーム」で行います。なんと今年は1回戦はお母さんチームの勝利!毎年なかなか勝てないのですが、今年のお母さんチーム、すごかった!かっこよかったです。2回戦はお父さん達が名誉挽回して、勝利を収めました。迫力のある勝負に子ども達も大興奮でした。






全プログラムが終了した後は、お楽しみのドアプライズの時間です。毎年、Japanese Market Suzuya様にご支援いただき、お米やふりかけなどさまざまな商品をご提供いただいています。今年もありがとうございました。
今年は、例年以上の暑さで熱中症などの心配がありましたが、みんな元気に安全に今年の運動会も終えることができました。また、学園の中学科、高等科、卒業生のみなさんがボランティアとして、競技の準備や後片付けなどをお手伝いしてくれ、スムーズに進行することができました。子ども達、そして保護者の皆様・職員・ボランティア、たくさんの笑顔があふれた楽しい日曜日のひとときでした。